2010年04月22日

MOTU ZBOX

motuhiz.JPG

MOTU ZBOX
※ミクラスはサイズ比較用のつもりでしたが意味ないデスね……

通常、オーディオインターフェイスやミキサー、ワイヤレストランスミッターなどの音響機器に装備されているギター入力(多くはInstrumentやHi-Zと表記)のほとんどは、単にハイインピーダンスの仕様になっているだけで、実際のギターやベースアンプの入力回路と異なります。このことにより、ギター本来のサウンドをDSP処理できず、明る過ぎるもしくは細くなるなど、不自然さを生む原因となっています。この問題を解決するため、コンピューターベースのオーディオ処理において市場で最も長い歴史と経験を持ち、現在もなお最もグローバル対応したオーディオインターフェイスを供給し続けるMOTU社が出した結果がZBoxです。
以上代理店の説明より抜粋


というわけで最初がエディロールのオーディオインターフェイスのHi_Zインプットを
使って録音してまして、次がこのZBOXを使っています。
バックのアルペジオを弾いているギターがそれです。
(短音の方は同じトラック)
全ての音はアンプシミュレータ(Guitar Rig3)を通っています。






なるほどZBOXを使った方が面倒くさくないです。

僕のようないい加減な弾き方をしている人間だと
かなりの頻度で音(倍音構成)が変化してしまいます。
(この、ストラトキャスターのような敏感な楽器だと特に)
すると、アンプシミュレータは入力された全ての音に反応するので
その「適当さ」が増幅されるわけです。
ブギャーとかフギャーという音が鳴ってしまいます。

それをこのZBOXは緩和してくれるようです。そんな気がします。

「アンプシミュレータを使った時に起こる面倒くさいことを軽減する装置」という
位置付けかなあ。
今日はアンシミュを使うから……今日はアンプだから……の差を無くす装置という
点では謳い文句の通りだと思いますが、でもねえ、Guitar本来の音って
なんだという話ですよね。
軸足をどこに置くか、あるいはもう思想の問題。

今回の授業料5000円。





posted by bakune at 07:21| Comment(4) | TrackBack(0) | ギター周辺機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月10日

歓迎ピアノ様

K_piano.JPG

先月の20日くらいにピアノが届いてから、僕はなんとか
その音を録音しようと苦労していたのです。
しかし、うまくイカンのです。
そもそもピアノは弾けないわけですから録音も何も
ないわけですが……

ある日、上蓋を開けて、ブームスタンドの先のマイクの向きを
調節している僕を見て嫁がいいました。

「ピアノの上にそれが落ちたら大変なことになるわよ」

大変なことと言うのは、ピアノに傷が付くという事態の先に
僕が家庭内での立場を失うとか、そういう意味です。
生音の録音はあきらめました。

そして結局、サイレントピアノとして内蔵しているデジタル音源の
録音にしたわけです。
ラインアウトからMTRにほいほいっと、こりゃ楽ちんです。

silent_p.JPG

生ピアノである意味がまったくないのですが、そりゃもう
仕方ねえんです。仕方ねえことにしたんです。

その後、風邪で寝込んで長らく中断していたのですが、本日家人の留守中に
ギターの録音をすることができたので、曲っぽくしました。

M_jcm_800.JPG

ギターはGibson SG standardであります。
MarshallのJCM800コンボをTS系でガイン!ブーストして
硬度を高めてあります。
アンプのマスターVOLは「1」ですが、非常に気持ちいい音がします。
※ちなみに「1」でも相当喧しいです。

ギターのダウンピッキングがかなり早い段階から崩れるのが悲しいですが
ダウンとオルタネイト、両方試して、やはりダウンじゃないと
サマにならないので崩れるのを覚悟して録りました。
メタル筋が足りないのです。

ついつい古くさいフレージングになってしまうベースを録っていると
嫁から「まもなく帰宅しまーす」というメールが入ったので
慌ててギターソロを入れることにしました。
最後のアルペジオ以外はノープランなのですが、そのアルペジオが
やはり早々に崩れるという──フェイドアウトしちゃえ。
2回弾いたところで嫁が帰宅しましたので、2回目採用。

んで、こんなのができました。



な、なんかいろんな意味で古い…

最近、左右の手にやたらと力が入っているのを自覚しています。
チューニングが合ってないと思ったら強く押さえすぎているだけだったり。
右手(首)はもっと悲惨です。最初はプラプラでもすぐに固まってしまう。
ハナ肇を見て育った世代として、ギター弾かない時ならいくらでも
プラプラできるんですけどね。

この症状はフレーズの硬度を上げる(メタル度を上げる)ことを
自らに課したと同時に出始めました。
もっと練習して、しなやかに軽やかに弾けるようになりたいものです。
posted by bakune at 21:41| Comment(13) | TrackBack(0) | ギター周辺機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月20日

孤高ノ散財道

家族のためにピアノを購入するという僕的大偉業を成し遂げたことで
完全に気が緩んだのか。
これまでのMarshall 1936Vを売り払って……

Bog_cab.JPG

キャビを新調したので上下揃ってうれしいぞ!

しかし、最近、音を出せる時間に家にいないという……
深夜に電源スイッチをONした時の低い「ブンっ」という
音を楽しむのみ。
posted by bakune at 02:44| Comment(8) | TrackBack(0) | ギター周辺機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月02日

夢日記

Brimer.JPG

BrimarのCV4004/ECC83

台北の店から届いた。
ネットでヴィンテージの真空管を探していると
南米やアジア圏の店から買うことになるのが多いように思う。

「届くのかいな」
「本物かいな」
「機能するのかいな」

そんな疑問が頭をかすめるが、こんな商売、インチキやったら
もう終わりなんだろうな。今のところがっかりしたことはない。
(贋物でも僕にはわからないだろう)
NOSのムラードも欲しいところだけど──高いな。

で、真空管の話じゃなくて夢の話。睡眠中の夢。

「最近、夢を見ない」というのはよく聞くフレーズだけど
そんな人でも毎晩夢を見ているそうだ。
ただ覚えていないだけ。
記憶するほどの刺激的な夢を見なかったということなのだろう。
大人になると刺激に鈍感になるから、なかなか記憶に残るような
夢は見ないということなのだろうか。

それにしても将来の希望について語る時の「夢」と睡眠中に
体験するアレが同じ言葉なのは時にややこしい。
英語でもDreamが両者を担当しているわけだけど、どうして
同じになってしまったのだろうか。

さて、夢の限界の話。

「知らないおっさんが道端で演説しているところに通りかかる。
 おっさんの周囲には猫の死骸が散乱している。猫たちは
 四肢を切り取られ、おっさんは切り取ったそれを有名デパートの
 ショッピングバッグに詰めて持っている。時折バッグから
 取り出しては周囲の野次馬目がけて投げつける。人々は
 止めろ、可哀想じゃないかと叫ぶが、怖くて近づけない。
 ところで、おっさんはマイクを使っている。そのマイクから
 伸びたケーブルはFenderのminiminiChampに繋がっている。
 それが欲しくなった僕はおっさんからアンプをかっぱらって
 逃げる。追ってくるおっさん。おっさんんを止めるべく
 登場した警官たちも合流する。僕は逃げる。見知らぬ路地に
 逃げ込んで──目が覚めた」

夢全体に漂う異様さが印象に残ったので、細部まで覚えている次第。
一番強く印象に残っているのはおっさんの演説の内容。

「ヨウキョウセイケンは認められない!即刻解散!革命だ!」

これを繰り返している。
ヨウキョウセイケン=「容共政権」
三島由紀夫の本で覚えた言葉だ。

夢の中のおっさんの演説内容、語彙は実に貧弱だ。
その演説を作り出しているのは僕の脳みその中に
保管されている「演説に使われそうな言葉集」だ。
情けなくなる。いや、ほんと。

悪魔や邪悪な霊に取り憑かれた(と称される)人々は
普段の当人では考えられないような言動で周囲を
混乱させるわけだが、それでも、使われる言葉は
当人が記憶している範囲の語彙なのだそうだ。
悪魔に取り憑かれたといっても、当人が知らない
悪魔界のことを語ったりはしない。

夢の中で展開するイメージ、使われる言葉も
それと同じ仕組みなのだろう。

将来こうありたいという時に使う「夢」と
睡眠中の「夢」に同じ言葉が割り当てられているのは
「当人次第でどうにでもなる」という本質的な部分で
同じことだからなのかもしれない。

といわけでギターの練習をするのだ。
真空管の交換はより良い枕を求めるようなものだ。
──と信じたい。

長々と散財の言い訳か。



posted by bakune at 13:20| Comment(7) | TrackBack(0) | ギター周辺機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月22日

JCM800

jcm800.jpg

at last
finally
eventually
まあ、ようするに、ついに降臨JCM 800...

二ヶ月ほど前、トニー・アイオミのオフィシャルサイトに
掲載されていたレイニーアンプ総帥のレイニーさんの
インタビューを読んでからソワソワしていた。
やっぱり使ってるんじゃないか!
それはそうだよね。
JCM800と同時代を生きて使わないHR/HMギタリストなんて
少ないだろうし。

しかし、我が家のアンプ事情(たくさんある)を
考えると置き場所もないし非現実的だなと
思ってノラクラしていた。
おまけにJCM 800ライクだというLead12を手に入れたことも
あって満足していた。
いや、満足……というかソワソワに決着を
付けたつもりでいた。

そこへ一通のメール。
きっと神様が「自分を偽ってはいけない」と演出して
くれたのだろう。

今年はもう機材関係は増やさない、減らさないと
誓った矢先の出来事だった。

置き場所問題は未解決のままだが
まあなんとかなるでしょう。

連休中は家族が在宅……だけならともかく
来客が多くなかなか音を出せずにいる。
深夜にマスター0.25で弾く日々。

連休なんか早く終わってしまえい!
posted by bakune at 05:48| Comment(7) | TrackBack(0) | ギター周辺機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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