2009年12月10日

歓迎ピアノ様

K_piano.JPG

先月の20日くらいにピアノが届いてから、僕はなんとか
その音を録音しようと苦労していたのです。
しかし、うまくイカンのです。
そもそもピアノは弾けないわけですから録音も何も
ないわけですが……

ある日、上蓋を開けて、ブームスタンドの先のマイクの向きを
調節している僕を見て嫁がいいました。

「ピアノの上にそれが落ちたら大変なことになるわよ」

大変なことと言うのは、ピアノに傷が付くという事態の先に
僕が家庭内での立場を失うとか、そういう意味です。
生音の録音はあきらめました。

そして結局、サイレントピアノとして内蔵しているデジタル音源の
録音にしたわけです。
ラインアウトからMTRにほいほいっと、こりゃ楽ちんです。

silent_p.JPG

生ピアノである意味がまったくないのですが、そりゃもう
仕方ねえんです。仕方ねえことにしたんです。

その後、風邪で寝込んで長らく中断していたのですが、本日家人の留守中に
ギターの録音をすることができたので、曲っぽくしました。

M_jcm_800.JPG

ギターはGibson SG standardであります。
MarshallのJCM800コンボをTS系でガイン!ブーストして
硬度を高めてあります。
アンプのマスターVOLは「1」ですが、非常に気持ちいい音がします。
※ちなみに「1」でも相当喧しいです。

ギターのダウンピッキングがかなり早い段階から崩れるのが悲しいですが
ダウンとオルタネイト、両方試して、やはりダウンじゃないと
サマにならないので崩れるのを覚悟して録りました。
メタル筋が足りないのです。

ついつい古くさいフレージングになってしまうベースを録っていると
嫁から「まもなく帰宅しまーす」というメールが入ったので
慌ててギターソロを入れることにしました。
最後のアルペジオ以外はノープランなのですが、そのアルペジオが
やはり早々に崩れるという──フェイドアウトしちゃえ。
2回弾いたところで嫁が帰宅しましたので、2回目採用。

んで、こんなのができました。



な、なんかいろんな意味で古い…

最近、左右の手にやたらと力が入っているのを自覚しています。
チューニングが合ってないと思ったら強く押さえすぎているだけだったり。
右手(首)はもっと悲惨です。最初はプラプラでもすぐに固まってしまう。
ハナ肇を見て育った世代として、ギター弾かない時ならいくらでも
プラプラできるんですけどね。

この症状はフレーズの硬度を上げる(メタル度を上げる)ことを
自らに課したと同時に出始めました。
もっと練習して、しなやかに軽やかに弾けるようになりたいものです。
posted by bakune at 21:41| Comment(13) | TrackBack(0) | ギター周辺機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
一拍半のアルペジオがあまり正確過ぎると人間味が欠けてしまうので丁度良いと思いますぅ。
Posted by すぬ at 2009年12月10日 22:45
■すぬさん
非情なマスィーンのような演奏にも憧れますがこっち方向でしばらく訓練してみます。
Posted by bakune at 2009年12月11日 01:28
うーむ、良いアンプですな〜(笑)。
Posted by shimpei at 2009年12月11日 12:54
■shimpeiさん
良いですよ〜。素性も良いようですし(笑)
Posted by bakune at 2009年12月11日 15:03
早いダウンってリズムの正確さが要求されますね。
メタリカのクリーピング デスをコピーしてみてください。
ダウンの難しさを体験できるのと次のステップが見えてくるかと思います。
以前これが課題曲で出されたんですが、何を見たいのかよく分りました。
でも、そうゆう自分はまだまだできませんがね。(苦笑)

>非情なマスィーンのような演奏にも憧れますが

8分→3連→16分などの譜割でアクセントを意識するとメタル度が上がるよね・・・。
逆にミュートで弾くとマシーンぽい?
そんな変化球もありかと?
Posted by ZONE at 2009年12月12日 03:24
書き忘れましたが、早いダウンってピックを逆アングルで弾くと意外に良かったりしますよ。
以前monkさんのブログで書いてあったのをヒントに取り入れました。
僕だけかもしれませんが・・・。
Posted by ZONE at 2009年12月12日 03:37
■ZONEさん
くりーピングデスですか…
おそるおそるトライしてみます。

逆アングルってのは親指が反り返る感じですかね。今は反対側にかなり角度が付いています。
演奏途中から手首がカタマリ始めます(苦笑)
Posted by bakune at 2009年12月12日 15:10
ネット検索でたどり着きました。
今までピアノの生音をMTRで録っていたのですが、サイレントを取り付けた時、取り付け技師に「ラインアウトからMTRに録音もできるしそっちの方がきれい、説明書読んで」というようなことを言われました。
頑張ってみたのですが、まったくうまくいきません。
”ラインアウトからMTRにほいほいっと”するには、どのようなコードをMTRのどこにさせばよいのか、教えていただけないでしょうか。ファンタムのon/offは必要ですか?
サイレントとMTRの説明書を読みましたが、ほとんど書かれていませんでした。
ネット検索もしたのですが、ここしかヒットせず・・・
使っているサイレントもMTRも違うとは思いますが、参考にしたいので、よろしくお願いいたします。
Posted by hazu at 2010年12月10日 01:10
■hazuさん
こんにちは、よろしくお願いします。

サイレント側のアウトプット(ラインアウトかヘッドホンアウト)から
MTRの各種入力端子のいずれかに入れるのが基本だと思います。
サイレント側はたぶんステレオ出力だと思うので、MTR側は
ステレオで受けられる入力か、モノラルを2チャンネル同時録音と
いうことで、どの方法を採るかはそれぞれの端子の形状と
手持ちのケーブルに相談ということになるかと……
(これが面倒ですよね)

ちなみにうちの場合は……
まず、使った機材からですが
http://www.roland.co.jp/products/jp/BR-600/
MTRはこれになります。

http://www.kawai.co.jp/piano/upright/k-vanish/unit.html
サイレントはこれです。

サイレント側のラインアウト端子とMTRのラインイン端子を見ると

http://www.itempost.jp/detail/2/PA01063162/12837810

このようなケーブルがあれば接続できたはずなのですが
当時我が家にはなかったので、サイレント側のヘッドフォンアウトと
MTR側のラインインをステレオミニプラグケーブルで接続しました。
http://www.audio-technica.co.jp/products/cables/goldlink07/at544a.html


ラインアウトの有無は機種によると思いますが、ヘッドホンアウトは
サイレントピアノには必須でついていると思いますので
そこから採るのが最もシンプルな方法じゃないかと思います。
MTR側の入力に合わせてケーブルを選んだり変換プラグを使ったり
http://item.rakuten.co.jp/reckb/c/0000000180/


ファンタムはコンデンサマイクに電源を供給するものだと思うので
この場合、関係ないはずです。

お役に立てれば幸いです。


Posted by bakune at 2010年12月10日 10:15
ものすごーく親切にわかりやすく、しかも画像まで詳しく載せてくださり感動しております!相談して良かったです。ありがとうございます!

やり方としては間違っていなかったようです。
私は、
コルグのアップライトピアノ用のサイレント
http://www.korg.co.jp/Product/PianoSilenceUnit/KS-320/(同じような仕様の機種)
ZOOMのMTR
http://www.zoom.co.jp/japanese/products/mrs802/index.php
を使っています。
ラインアウトも1つ付いていますが、ヘッドホンアウトからの方が音を拾います。
ですが雑音がひどく、録音レベルやボリュームを最大にしても、小さい音でしか録音できません。本来はどのように録音できるのしょうか。雑音が入ったりせず鮮明に録れますか?(デジタルなのにノイズが入るのはおかしいですよね…)

ステレオミニプラグ(http://www.audio-technica.co.jp/products/cables/goldlink07/at544a.html←この形状です)に、変換プラグを付けて、マイクをさすインプットにさしています。
さっきケーブルを見てみたら、抵抗入りと書いてありました。もしかして抵抗がいけないんでしょうか?
ラインアウトの穴は一つだけで、MTR側はステレオで受け入れられます。
それだとこちらの形状http://www.itempost.jp/detail/2/PA01063162/12837810のものを買った方がよいでしょうか?

オーディオインターフェイスというものの存在を調べていて知りましたが、それは必要ですか?

なんだか質問ばかりになってしまいました…
明日電気屋さんに行ってきます^^
Posted by hazu at 2010年12月13日 01:37
■hazuさん
>ラインアウトも1つ付いていますが、ヘッドホンアウトからの方が音を拾います。

これでノイズが入るというのは……故障というのは考えられないでしょうか?
普通にヘッドホンを刺した時でもノイズが聞こえるならヘッドホンかサイレントに問題があり、それがないならMTRのインプットかケーブル、変換アダプターに問題ありとか……
つなぎ方は正しいと思うので適正に録音できないというのは謎ですね。

僕は(正しいかどうかは知りませんが)アウトプット側の音量を上げて、録音レベルは受ける機材側で調節しています。両方で調節するとわけがわからなくなるので。その方法で特に問題なく録音できるので、うまくいかないとなると、やはり故障、接触不良等を疑ってしまいます。

あと、電気的な知識がないので抵抗に関してはわかりません。
Posted by bakune at 2010年12月14日 14:50
オーディオインターフェイスはパソコンでDTMをやろうとすると必要になるものでMTRで完結するのであれば無くても大丈夫です。

基本的にアナログ信号をデジタル信号に変換してパソコンが扱えるデータにする、あるいはその逆の変換をしてスピーカーから音が出るようにする機器です。MTRの一部分を抜き出したようなものですね。
普通のパソコンなら最初から内蔵されているのですが、それだとDTMをやるには貧弱なので、DTMをやる場合は最初からそろえるべき機材になっているようです。
Posted by bakune at 2010年12月14日 14:56
できました!!!

最大のダメポイントは抵抗入りケーブルだったようです。
抵抗なしにしたらできました。
一年も悩んでたのが馬鹿みたいです・・・

つなぎ方が合っていることに確信が持てたので、他の要素を考えることができました。何がダメなのか全く思いつかなかったので^^;
丁寧に教えていただきありがとうございました!


Posted by hazu at 2010年12月21日 23:42
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