2009年08月27日

顔見知リノ猫

coolcat.jpg

この半年ほど、2週に一度のペースでお邪魔している
取り引き先に行く途中に必ずいる猫。

いつでも「余計なエネルギーは使わんもんね」
あるいは「ケッ、ノラは喰わねど高楊枝よ」
という感じで、世間を斜め下から見上げている。

一度、OLのお姉さんが食べ物を与えようとしたら
プイ!と顔を背けて、2メートルほど移動して
また元のポーズに戻った──という様子を目撃してから

人間には頼らない孤高の自由猫

というキャラクター設定にしていた。

が、取引先の人から情報を仕入れる。

「あいつ、近所のソーセージ工場から出る端切れを
 毎日昼にもらってるんですよ。昼休み終わりくらいに
 通りかかる人が、ランチの残りとかやってるし。
 午後は満腹で動けないんです」

よく考えれば僕が通りかかるのはいつでも
ランチタイムが終わって少し経ってから。
お姉さんの食事提供を断ったのは満腹だったからか。

誇り高き侍猫と見えたのは、実は、満腹で動けなく
なっていただけ──ということらしい。

彼は周辺の人々から「キング」と呼ばれているそうだ。

キングは日陰になっているコンクリートの壁に
寄りかかって涼んでいた。

僕には猫を見る目が無い。

触ってみたら、ブニョっとしていた。
食生活が充実しているのは何よりだ。
他にどんな望みがあるのかは知らんが。

posted by bakune at 18:25| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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