2009年05月06日

コドモノ日、自宅派家族

子供の日のことであった。

ムスコ「パパ、今日は子供の日なんだからぼくの言うこときいて」
僕  「子供の日はそういう日じゃないよ。
    これまで元気に大きくしてくれてありがとうございます。
    これからもよろしくお願いしますってお礼する日だよ」
ムスコ「それはお誕生日のことじゃない」
僕  「同じなんだよ。でも、お誕生日が年に2回あったら
    早く歳をとって困るでしょ」
ムスコ「パパ、またウソついてるでしょ。ぼく、わかるからね」
僕  「ウソはたくさん言うけど、これは本当だよ。
    早くお礼したら?」
ムスコ「誰にお礼するの?」
僕  「パパだよ」
ムスコ「パパ、ありがとう」

やけに素直だ。調子が狂う。
そうか、自分の主張を通すために譲歩したのか。

僕  「どういたしまして」
ムスコ「お礼したからマリオカートやって。36たいせん(対戦)。
    ぼくね、子供の日はパパとマリオカートやるって
    決めてたんだから」
僕  「やってもいいけど36は多いな」
ムスコ「じゃあねえ、8レースでいいよ」

ブラックジャックの手術費用並にいい加減な決め方だ。

僕  「5レースならいいよ」
ムスコ「ええっ! 10レースじゃないとダメだよ」

バカボンのパパの交渉に似ている。
結局8レースで手を打ち、僕は完膚無きまでに負ける。

ムスコ「ああ、面白かった!」

そう言うムスコがヤケに臭かった。

僕  「ああっ! まだ歯をみがいてない人がいる!」
ムスコ「パパ! ぼくは朝起きてちゃんと磨いたよ!
    ママと磨いたんだから、それがアカシだよ!」

「アカシ」……最近マリオのゲームで覚えた。
「〜の証」というアイテムが登場する。
ちなみに「証」というのは子供に説明するのが難しい。
「絶対そうだよ、ウソじゃないよというシルシのこと」
たぶん、合ってる。

それはともかく、ムスコが臭いのは事実だ。

僕  「じゃあ、なんで臭いんだ?」
ムスコ「パパ、わからないの? ぼく、いま、おならしたんだよ。
    ゆっくりしたから音が出ないんだよ。すごいでしょ」

ああ、すごいね。

ムスコ「●●ちゃんが教えてくれたんだ。■■くんは
    できなかったけど、ぼくはすぐにできるように
    なったんだよ!」

●●ちゃんというのは学校で席が隣の女の子だ。
3年と6年にお姉ちゃんがいるので、なんでも知っていると
目下、ムスコが尊敬してやまない女子。

まったく、いろんなことを学んでくるなあ。

/-/-/-/-/-/-/-
数分後、母親からも臭いと言われたムスコは
結局歯を磨きに行かされたのであった。

posted by bakune at 06:16| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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