2008年12月06日

摩訶不思議ナ状況デス

諸般の事情で、今、僕の家には居候がいる。
嫁系親戚。
ママとその娘(小3)。

パパはどうしたんだ?という話なんだが
まあ、そのあたりが諸般の事情。
よくある話である。

そろそろ3週間になろうとしている。
このままうちで年を越すらしい。

僕はそこそこ忙しいので、大抵地下の仕事場に
籠もっている。
彼女たちと接するのは食事の時くらいで
僕の生活にはあまり変わりはない。

で、この娘の方が、ムスコの相手と世話を
よくしてくれるのである。
ゲームの対戦もしてくれるし、本も読んで
くれるし、折り紙も縄跳びも教えてくれる。
風呂も入れてくれるし、一緒に歯を磨いて
寝る前には本も読んでくれる。
ムスコの理解度に関係なく、普通に話しかけるので
ムスコの語彙も増えた。
脱いだ服もたたむようになった。

僕がいかに何もしていないかを思い知らされた……

そして……いつの間にかムスコは彼女を
「おねえちゃん」と呼んでいる。
彼女が仕込んだらしい。
(彼女も一人っ子だ)

その二人の様子を見ていると、ああ、姉弟って
こういうものなのかな、と思う。
一姫二太郎って奴?

なんだか、いい。
心暖まる風景ってやつだ。

でも……大丈夫なのかな。
引き離すのが可哀想だな。
いつか、そうなるんだろうな。

うーむ。

いや、ちょっと待て。
僕の生活は結構変化しているぞ。

彼女たちは、寝室のベッドの足下に布団を敷いて眠っている。
時々娘の方が僕の場所で寝るので、僕の寝場所がない。

僕は大抵、みんなが起きてからベッドに
潜り込むので支障はないが、それでも
時には午前4時くらいには眠りたいと
思うこともあり、そういう時はソファで
寝ちゃうんだが、フと目を覚ますと
朝が早いママと娘が僕を起こさないように
遠慮しながらご飯作ったり食べたりしており、
何故か僕の方が申し訳ない気分になるわけであり。

あとはなんだ。

そうだ。
これまでうちは男二人と女一人だったので
トイレで小をした後、便座は上げっぱなしでも
誰も文句は言わなかったのだが、それが変わった。
今度から罰金をムスコは5円、僕は500円取られるらしい。
僕はともかく、ムスコが払えるか心配だ。

この間、嫁とムスコが外出してしまい、
家にはママと娘と僕だけになった。
ママが昼飯を作ってくれて3人で食べた。
ご飯は普通においしくて、娘も普通に
話しかけてきて、ママも交えて、
小倉さんは本当にカツラなんだろうかとか
そんな話をした。
そのあと、ママは後片付けを始めたので
僕は娘と一緒に録画しておいた29歳のクリスマスを見た。
娘はイオンのCMの人(山口智子)くらい髪を
伸ばしたいと言い、僕は松下由樹の髪型の方がいいと答え、
ママは、今どきあんな髪型はあり得ないですよ〜と
楽しそうに笑った。

不思議な感覚だった。

嫁よ、ムスコよ、早く帰ってきて
現実の存在だと確認させてくれ、と思った。

こうして書いていると、なんだか異常な
状況だという気がしてきたな。

posted by bakune at 04:37| Comment(14) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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