2009年11月20日

孤高ノ散財道

家族のためにピアノを購入するという僕的大偉業を成し遂げたことで
完全に気が緩んだのか。
これまでのMarshall 1936Vを売り払って……

Bog_cab.JPG

キャビを新調したので上下揃ってうれしいぞ!

しかし、最近、音を出せる時間に家にいないという……
深夜に電源スイッチをONした時の低い「ブンっ」という
音を楽しむのみ。
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2009年11月17日

千里ノ道モ一歩カラ

bye_1936V.jpg


僕が「ちっさいことは気にするな。ワカチコ、ワカチコ」と
呟く(けしてマネはしない)と、ムスコは「古っ」と言う。
そのくせ自分は「ラーメン、つけ麺、ぼくイケメン」と声高に叫ぶ。
この「ラーメン、つけ麺〜」は今、ムスコのクラスで
アレンジして言うのが流行っているらしい。

ムスコ案を幾つか列記すると──

「ラーメン、イケメン、ぼくおそば」
「ラーメン、イケメン、ぼくしょう油」
「ラーメン、つけ麺、ぼく肉まん」

元ネタの工夫はどうでもいいらしい。リズムも韻も
関係ないらしい。

僕「それ、うけてるのか?」
ムスコ「あたりまえでしょ−!
    でも、一番面白いのは●●くんのギャグだよ」
僕「どんなんだ?」

「ラーメン、イケメン、ぼく、アメマー」
「…………」
「アメマーはカンペーちゃんなんだって」
「……」
「パパ、カンペーちゃんて誰?」
「大阪の面白いおじさんだよ」
「テレビ出る?」
「時々出てると思うなあ」
「今度録画しといてね。ぼく、絶対見たいから!」

寛平をピンポイントで狙って録画するのは
とても難しいと思うのだが……


画像はMarshallキャビの梱包を手伝っている時。
「テープの貼り方が汚い!」と注意するとムスコは
シェー!とひっくり返った。

「写真撮りたいからもう1回シェーやって」と注文して
この画像を撮った。

手足の型が全然違う。

そして、なによりシェーは
イチイチ倒れる必要はないのだということは
まだ教えてやらない。

──いつ、どこで覚えたのか気になる。
妻が怪しいな。

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2009年11月12日

背中ヲ押サレテ

「よーし、明日はピアノを買いに行こう」
「うん、そうしましょう」

そんな会話を交わしてから妻は少し遠くのスーパーまで
買い物に行った。
しばらくしてから電話がかかってきた。

「車が動かないの。エンジンがかからないのよ。
 JAFに連絡すればいいの?」
「それでもいいけど、まず保険屋さんだ」

30分ほどしてからまた電話が来て

「イケメンのお兄さんがいろいろ見てくれたけど
 わからないので、次から次へと人が来て、
 一応エンジンかかったんだけど自走は危なかしいから
 今夜は工場に預けることになったわ」

買い換えなくてはならないほど、深刻な状態かもしれない。
一瞬、そんなことを考えた。
これまで快調だったクルマが突然そうなるとは思えないが
可能性としてゼロではない。
そうじゃなくても修理に滅法お金がかかるかもしれない。
僕の気持ちを察したのか、妻が言った。

「だいじょうぶよ。そんなに深刻な問題じゃないだろうって
 みんな言ってるから。明日はピアノ屋さんに行きましょうね」

クルマとピアノ、両方買うのは非現実的だ。
どちらかを「とりあえず間に合わせ」のモノにするのか?
僕は「走って曲がって止まればいい」とか「鳴ればいい」とか
そういうモノで満足できる性格ではない。
機能+α。
αが素敵なら機能は多少犠牲になってもいいとすら思う。
その結果がドアを開きにくいクルマとか、100wのアンプとか
変形ギターだ。

深夜にインターネットで「現代クルマ事情」を見て回る。
サイトにローンシミュレーションがあればやってみる。

+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*

ピアノ屋へ行き、あれこれ説明を聞く。
「あなたにまかせるわ」と言っていた妻が「猫脚」に一目惚れ。
やんわりと、猫脚アップライトを推し始めた。
当然少々お高くなるわけだが、前夜、クルマの値段を見ていた
おかげで、なんとなくピアノ全般が安く感じられた。
(もちろん上を見ればキリがない)

こうして、イマイチぴんと来ないくせに高価なものを
買おうとしているわりには面白可笑しく買い物ができた。

クルマの方はバッテリー交換+どこだかの基盤交換。
最悪の事態を想定した後だと気が抜けるほど安い料金だった。

なんだろう。

大いなる力がクルマを動かなくすることで
メッセージをくれたのだろうか。

ありがとう、機械のマニトウ。
とりあえず礼を言っておく。

クルマやピアノの値段を見た後だと、ギターなんて安い安い。

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2009年11月09日

結局、欲シクナル

gakki_fare.jpg

土曜日。楽器フェアへ行ってきた。
一瞬で恋に落ちるような出会いがあるかと期待したのだけど
想定内のものしかなかった。
事前に情報仕入れすぎか。

会場で良いニュースを聞いた。
Jacksonのギターは日本ではこの数年ずっとJackson Starsの名前で
売られていた。商標権の問題だ。
Jackson Starsのギターは日本製で、価格相応に良いギターだと
思うけど、やっぱりUSAモノが欲しいと思うのが悲しいサガ。
ところが、このUSAものがまったく入って来ない時期があった。
わざわざ日本向けにJackson Starsロゴのギターを作るのが
イヤだったのだろう。(勝手な想像)
などと思っていたら昨年からJackson Stars USAなどというものが
入って来るようになった。

Jackson (日本製の逆・直輸入またはUSA製の直輸入)
Jackson Stars (日本製)
Jackson Stars USA (USA製、代理店による輸入)

こんな状況だ。
Fenderで例えると

Fender  (日本製の逆・直輸入またはUSA製の直輸入)
Fender Stars (Fender Japan)
Fender Stars USA  (USA製、代理店による輸入)

ね、やでしょ? やでしょ?

この問題が解決し、日本国内でも代理店のお墨付きJacksonが
買えるようになるわけだ。素晴らしい!
でも、お値段はちょっと高めの設定かも。

はい、次。

会場を昼に出て、N氏の新居へお邪魔した。
僕はタワーマンションというものに初めて入ったが
あれは凄いな。ちょっとしたホテルだ。
24時間コンシェルジュがいるそうだ。
おお。
この偉業を成し遂げた友がいつもより大きく見えた。

部屋はまだ新築の匂いがした。傷ひとつない
フローリングに緊張し、足の裏から変な分泌物が
出ませんようにと祈りながら室内を見せてもらう。

さて、訪問の目的はお宅拝見とメタルCDの受領。
部屋に収納しきれないCDは処分するのだけど
その前に、好きなのを持って行っていいよ、という
太っ腹な企画だった。
大きめダンボール5、6個にCDがギッシリ入っている。
ここから取り放題だ。

「これ、どんなの?」と聞くと、驚くほど詳細な解説とともに
N氏自らのセッティングで試聴させてくれるという気持ち良さ。
同行のS氏は途中で選別が面倒になったようで
「おれが好きそうなの選んでよ」というわがままっぷり。
N氏は「勘弁してくれよう」と言いながらも選ぶ。

「これは絶対好きだ」
「これは十中八九嫌いだ」

どうやら百発百中のようだ。
これまたすごい。

結局僕は持ちきれないほど選んでしまい宅配便で送ることに。

SPECs.jpg

ベースも弾かせてもらう。
B.C.Richの「世界一カッコイイ(N氏談)」ウィドウと
Specterが3本。そしてLAKLAND。

そして今、僕はとってもプレベが欲しい。
きっと幸せになれるはずだ。
posted by bakune at 07:18| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月04日

チョット違ウ結果

2時間で終わるなんて言ったのはどこのどいつだい?
はい、わたくしです。

苦闘の軌跡。

pu_ura.jpg

↑リード線剥き。
そうだった……これがイヤでピックアップの交換は
避けていたのだった。
仕事しながら1時間に1本ノルマで剥く。

esc_neji.jpg

↑完全にバカになっているビスの頭。
この1本以外は外れたので、エスカッションを
ぐにぐに動かしていたらビスがズボと抜けてきた。
見ると、元々ボディに空いているネジ穴が少々デカイ。直さねば。
ケーラーのロックナットを取り付けた時にもやはり
ネジ穴がデカイなと思っていたのだけど、面倒なので
そのまま締めたら、案の定、弦を張った後にナットが浮いてきた。
ついでにそこも直してしまおう。

ibhead.jpg

↑木工用ボンドと楊枝作戦。
ボンドが乾くまで作業できない。
なんだかホッとしている僕。寝る。

ええと、誰も感心してくれない自慢なんだけど
この、イカの頭みたいなヘッドとRだけのロゴは
なかなか珍しいのよ。
どうしてやめちゃったんだろうなあ。
最近のB.C.RICHはブツブツブツブツ……

寝て、起きて、仕事して作業再開。

no_hole.jpg

↑大変なことに気づく。
エスカッションにPUを取り付ける穴は自分で開けろと
いうことらしい。
ドリルは屋根裏にしまってある。
あれを出すのか? もう使うこともないだろうと
すごーく奥にしまったのだ。やだ。やだぞ。

なんとか楽したいと思い、買い置きのビル・ローレンスに
目を付ける。
別のギターに付けるつもりだったが、ギター自体を手放して
しまったのだった。

見ると、最初からエスカッションにネジ止めされている。
ローレンスに100点。

billopu.jpg

↑しかも!
リード線がすでに剥かれている!
ローレンスに150点。

ああしかし、エスカッションの背が高すぎる!
ローレンスくん−30点。

結局ダンカンに同梱されていたエスカッションを
使うことにする。

ハンダ付けの悪い見本にされそうなお団子状態で結線完了。
一応、鳴ることは確認した。

しかし、ストラトみたいなノイズが……。
ストラトみたいなノイズはストラト以外からは出てはイカン。
要調査。しかし、今日はここまで。



キュッキュと煩い&弾けてない音源。Sansamp GT2→PC
なんだかシングルコイルっぽいんです。
要調査。しかし、やっぱり今日はここまで。

フレットもなんだか気になるので結局ショップへ持って行くのかな…
posted by bakune at 06:00| Comment(5) | TrackBack(0) | ギター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする