2009年11月04日

チョット違ウ結果

2時間で終わるなんて言ったのはどこのどいつだい?
はい、わたくしです。

苦闘の軌跡。

pu_ura.jpg

↑リード線剥き。
そうだった……これがイヤでピックアップの交換は
避けていたのだった。
仕事しながら1時間に1本ノルマで剥く。

esc_neji.jpg

↑完全にバカになっているビスの頭。
この1本以外は外れたので、エスカッションを
ぐにぐに動かしていたらビスがズボと抜けてきた。
見ると、元々ボディに空いているネジ穴が少々デカイ。直さねば。
ケーラーのロックナットを取り付けた時にもやはり
ネジ穴がデカイなと思っていたのだけど、面倒なので
そのまま締めたら、案の定、弦を張った後にナットが浮いてきた。
ついでにそこも直してしまおう。

ibhead.jpg

↑木工用ボンドと楊枝作戦。
ボンドが乾くまで作業できない。
なんだかホッとしている僕。寝る。

ええと、誰も感心してくれない自慢なんだけど
この、イカの頭みたいなヘッドとRだけのロゴは
なかなか珍しいのよ。
どうしてやめちゃったんだろうなあ。
最近のB.C.RICHはブツブツブツブツ……

寝て、起きて、仕事して作業再開。

no_hole.jpg

↑大変なことに気づく。
エスカッションにPUを取り付ける穴は自分で開けろと
いうことらしい。
ドリルは屋根裏にしまってある。
あれを出すのか? もう使うこともないだろうと
すごーく奥にしまったのだ。やだ。やだぞ。

なんとか楽したいと思い、買い置きのビル・ローレンスに
目を付ける。
別のギターに付けるつもりだったが、ギター自体を手放して
しまったのだった。

見ると、最初からエスカッションにネジ止めされている。
ローレンスに100点。

billopu.jpg

↑しかも!
リード線がすでに剥かれている!
ローレンスに150点。

ああしかし、エスカッションの背が高すぎる!
ローレンスくん−30点。

結局ダンカンに同梱されていたエスカッションを
使うことにする。

ハンダ付けの悪い見本にされそうなお団子状態で結線完了。
一応、鳴ることは確認した。

しかし、ストラトみたいなノイズが……。
ストラトみたいなノイズはストラト以外からは出てはイカン。
要調査。しかし、今日はここまで。



キュッキュと煩い&弾けてない音源。Sansamp GT2→PC
なんだかシングルコイルっぽいんです。
要調査。しかし、やっぱり今日はここまで。

フレットもなんだか気になるので結局ショップへ持って行くのかな…
posted by bakune at 06:00| Comment(4) | TrackBack(0) | ギター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月02日

半田ゴテヲ巡ル冒険

週末、ギターの修理というか改造を……などと先日書いたわけで
日曜の朝は比較的早起きしてやる気に満ちあふれていたのです。
仕事がどうにもこうにもうまくいかないので、こっちを片付けるしか
道はないと悲壮感さえ漂う早起きです。

朝起きてまず最初にしたことは「半田ゴテを探す」
いやー、見つかりません。
アレがないと話になりません。

ダメもとで嫁に聞いてみました。
うちの嫁ほど半田ゴテと遠い世界に生きている人はいないので
そんなものがどこにあるかなんて知らないと思ったのですが
意外にも明確な回答を得ました。

「姪に貸した」

姪も僕の知る限り半田ゴテとは相当距離がある世界の住人なので
不思議に思っていますと、彼氏が一瞬使いたがっていたそうで。
その男のマンションがうちの近所で、一緒に借りに来たので──
とのこと。

僕に一言あってしかるべきだと思うのですが、そのあたりの
ことを追求しても仕方ありません。
もっと大きな問題があったからです。

「姪はその時の男とはすでに別れており、現在は男も転居してしまった」

おれのブースト付半田ゴテがっ!

しかし、半田ゴテのことで大騒ぎはしたくありません。

僕「ちょっと駅前の金物屋へ行ってくるよ」
嫁「あそこ、日曜は休みよ」
僕「………」
嫁「ごめんね、私が貸しちゃったから……」
僕「それはいいんだけど……そうだ、東急ハンズ行ってくる」
嫁「それなら車で送るわよ」

僕たちが言ってるのは東急ハンズ二子玉川店のことです。
玉川高島屋の、駅を挟んで反対側。

いやな予感がします。

嫁「高島屋の駐車場に止めればいいわ」

ほら来た!

嫁「ちょっと準備するわ」

……ちょっとじゃないじゃない。
……それ、外出用フルメイクじゃない。

もう、あきらめワルツです。

車中でムスコがお腹がすいたと言い出します。
もう、どうにでもなれ、です。

嫁は、久々につばめグリルへ行きたいと言います。
はいはい。

tomato_f.jpg

定番のハンブルグとコレを食べました。
トマトのファルシー。
悔しいけど、うまいんです。

結局、その後、高島屋へ行き、僕自身のシャツを2枚(も)
買わされました。
どこへでもメタルバンドのシャツで行くのはカンベンしてくれと
言うことらしいです。

嫁自身は何も買わなかったので、どうやらこれが目的だったようです。

僕「じゃあ、ハンズ寄って帰ろう」

家族三人、フラフラと駅を越えて反対側へ。
なんだか大がかりな工事中です。
なんでも、このあたりを再開発するのだとか。
立派な完成予想図がありました。
そして……

平成18年6月で東急ハンズ二子玉川店は閉店しました。

思えば──駅のこっち側に来たのは、確かに3年以上前かもしれません。

グッタリと疲れた日曜日でした。
事の発端の半田ゴテは今日(月)、駅前の金物屋へ買いに行く予定です。

今、僕は思うのです。

二子玉川がほぼ地元の嫁。
友人が多く、月に何度かあの界隈で買い物したり飲んだり食べたり。

ハンズ閉店を知らなかったはずはない!
posted by bakune at 03:26| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

TGIF

今日は月末、入金日。
顧客の皆さんありがとう。労働ありがとう。
ついついデジマートを見てしまいます。
久々にアレやるかな。ヤフオクのギター全部見るツアー。

iron_birdparts.JPG

Iron Bird用のパーツが大阪(guitar Works)やら千葉(サウンドハウス)から届く。
一度秋葉原のパーツ屋さんで物色したのだけど、あれ、慣れていないと
ワケがわからんですな。規格違いを買ってしまったり。
そんな経験から通販頼み。学習意欲無し。

guitar Worksさんの部品別梱包は時代に逆行しているとも
言えますが、僕のような不案内な人間にとってはとてもありがたいこってす。
こういう梱包だと1年くらい放置しても、コレなんだ?ってことには
なりません。ありがたやありがたや。

週末のうちに完遂できなければ本当に1年くらい寝かせてしまいそうだ。
面倒だからトーンはパスするかなあ。
使ったことないもんなあ。

ま、週末は仕事確定なわけですが、2時間もありゃ終わるでしょうから
なんとかしたいところです。


posted by bakune at 17:44| Comment(5) | TrackBack(0) | ギター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月27日

遡上

ironbird_red.JPG

B.C.rich ironbird.
80年代後半から90年代初頭のものと思われる。
アジアのどこかで作られたようだ。

ジャンクだったボディを買って2年。
復活したケーラーを入手して1年。
やっとブリッジとロックナットを交換した。
電装関係が不安定だけど自分でなんとかなりそう。

季節は流れ、ヴィンテージなんかに手を出すようになってしまったが
LoudParkを観て原点回帰。
仕事も。初心の残り滓を掻き集める。

posted by bakune at 03:01| Comment(4) | TrackBack(0) | ギター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月23日

酸素ハ足リテイルカ?

kingyo.jpg

2週間くらい前だったろうか。
隣町の縁日で金魚掬いに挑戦したムスコ、2匹捕獲して凱旋。
こんな顔は初めて見たというくらい得意気かつ、晴れ晴れとした顔だ。

が、嫁は少々困った顔をしていた。
嫁は昆虫と爬虫類以外の生き物には過剰に感情移入してしまうし
僕は行動の自由度が下がるのがいやなので、生き物は
飼わないという暗黙のルールが我が家にはあったのだ。

僕「なんで?」
嫁「掬えるはずはないと思ったのよ……」

うーむ。
けして敏捷とは言えない我がムスコ。
嫁がそう考えたとしても無理はない。
うーむ。

とはいえ、ムスコはこの上なく幸せそうだ。
ビニール袋に入っている2匹の金魚を飽きもせずに眺めている。

どれどれ、とよく見ると。
1匹はかなり弱っている様子。
これはマズイぞ。

嫁「わたし、ちょっと●●スーパー行ってくるわ。
  金魚飼育セットみたいのが売ってた気がするのよね」

サッと自転車に乗って出かけて行った嫁。
生き物がからむと行動が早い。
ほどなく飼育セットを買って帰ってきた。
水槽、カルキ抜き、濾過器、エサ、飼い方本のセットだ。

本を参考に、もしものことがあってはいけないと
計量カップまで持ち出して計りながら金魚環境を作る嫁とムスコ。

ムスコが「ドスとファンゴ」と命名した。
(ゲームに登場するモンスター名から)

翌日からムスコ、起きるとすぐに水槽を覗いて声をかけて
エサをやる。
僕は「エサはやりすぎちゃダメだぞ」と注意せずにはいられない。

そしてGoogleで弱った金魚を延命する方法を探す。
特に病気ではないようだった。
ネット上の有識者の記述を見ると縁日の金魚には
あきらめムードが漂っている。
が、あきらめたらそこで試合が終わってしまうので
弱っているファンゴの方を別の水槽(というかガラスの花瓶)に
移して食塩浴を試してみる。

効果はわからなかった。
我が家に来て3日目にファンゴは死んだ。

学校から帰ってきてムスコは泣いた。
泣きながら公文へ行った。
30分ほどして先生から電話が来る。
「ムスコさん、泣きながら問題を解いてるんですけど
 大丈夫でしょうか?」
「はぁ…」
結局ちゃんと問題をやり終えて帰ってきた。
嫁が手伝ってファンゴをベランダの土しか入っていない
プランターに埋めた。

この月曜日、元気だったはずのドスも死んでしまった。
原因はまったくわからない。
我々の側にミスがあったのだろう。

学級閉鎖で月〜火と休みだったムスコは時折水槽を
覗いては寂しそうな顔をしていた。

嫁「新しい金魚飼いましょうか」
僕「ダメ」

今回の件ではムスコだけじゃなくて嫁も、そして僕も
ダメージを受けているのだ。
死んでしまったのか死なせてしまったのかわからないが
こんな気持ちにはもうなりたくない。

水曜日。
夕方、僕は仕事を終えて渋谷にいた。
楽器屋巡りでもしましょうかね、と思っていると
電話がなった。ムスコからだった。

「パパ……」
「なんだ」
「あのね、ぼくね…」
「な、なんだ、泣いてるのか?」
「うぐぐぐ」
「金魚か?」
「うんぐぐぐ、あのね、ぼくね、ピアノがね、びえっ」

泣いていてよくわからなかったが、話を総合すると
「ピアノの練習をちゃんとするから金魚を買って欲しい」という
ことだった。

うーむ。

「ママに電話かわって」
「ママはね、えぐっ、ピーコ(ック)行ってるの」
「そ、そうか」

あとで電話するからととりあえず切る。
渋谷駅の公衆トイレの前の喫煙所で驚いている僕。
1 ムスコが電話をかけられるなんて知らなかった。
2 ●●したら■■を買ってあげるという方法は
  今のところ使ったことがなかった。

買い物先の嫁に電話して事の次第を説明した。
「パパがダメって言ってるからダメだとは言ったけど
 ピアノどうこうは私じゃないわよ」とのこと。

うーむ。

20分後、何の結論もないままに僕は東急ハンズにいた。
いや、この時点で結論は出ていたのだろう。
渋谷で金魚が買えそうなところはそこしか思いつかなかったのだ。

コーナーはあったが熱帯魚ばかりで金魚は一種類しか売ってなかった。
そいつら見ているうちに、普段はMETAL者として封印してある
僕の恥ずかしい部分に火がついてしまった。
METAL者は「カッコいい」と「美しい」以外に反応してはいけない。

「う…かわいい」

もう一度嫁に電話する。

「金魚、買おうかな」
「うん、いいんじゃない」
「でもねえ、知ってると思うけど、僕、ハマルよ。
 水槽も新しいの買うし、飼育用具や装置も
 あれこれ買っちゃうよ。そのうち熱帯魚にも
 手を出すよ」
「想像がつくわね」

さらにムスコに電話する。

「金魚なあ」
「飼ってもいいの!?」
「どんなのがいいんだ?」
「元気なのがいいよ」

というわけでちっこいピンポンパールを2匹買って帰った。
ダダリオの弦くらいの値段だった。

目の周りが黒い奴が嫁によってメグロと名付けられ、もう一匹は
必然的にユウキになった。

嫁は駅の側に昔からやっているらしい熱帯魚/金魚系の
ペットショップがあるという情報を仕入れてきていた。

ムスコ、3歳まで使っていた敷き布団を引っ張り出して
リビングの水槽の前で寝ている。
アホである。
布団がもう小さく、膝から下がはみ出している。

僕が知る限り、こいつは今日は一度もピアノに触れていない。

僕はと言えば、ネットで濾過器だのヒーターだの
水草だのを見てウットリしているのだ。

METALの神様、僕は金魚飼います。
見捨てないでください。
posted by bakune at 03:20| Comment(13) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする